YAMAKI 1100 オール単板 ハカランダ　柾目　煌びやかな爆鳴り　1973年頃 初期　ヤマキ　ジャパンヴィンテージ 程度良好

YAMAKI 1100 です。1970年代前半のYAMAKIの縦ロゴで、通称ちびロゴと言われているものです。また、この個体はヤマキ1100の最初期のもので、市場では殆ど見る事がない大変珍しいものです。スプルーストップ、ハカランダサイド&バックは単板です。特に裏板のハカランダは、ほぼ柾目の極上品で、70年代初期でもこれ程の極上ハカランダ単板は中々見ることはないと思います。今後もハカランダの希少価値は上がると思います。
サウンドは、ハカランダ特有の重厚な鳴りで、ボリュームも有り、D-45に似た鈴鳴り感とも言われております。

当方はマーチンD28、ヘッドウェイ115マダガスカルローズウッドを所持しており、その他のギターを弾いてきましたが、こちらのハカランダサウンドは別格でした。
音がキラキラして煌びやかと言う表現に近いと思います。とりあえずYamakiのハカランダは満足したので
この先はマーチンのハカランダを買う為の費用として断腸の思いで出品しました。

1、2年前に購入し、購入以後は、時々使用し外にも持ち出しせず所有していました。大きな傷はありませんが、少しサイドは薄い白濁と1、2箇所の小さいキズみたいなものがありますが年代相応の小傷と思って下さい。
弦高は、6弦側で約2.5㎜、1弦側約1.8㎜です。ナット幅は約43.5mm程度です。（計測は素人ですので誤差はご容赦ください。）エンドピンは、ピンジャックに変えられています。
ハードケース付きです。.

また、私は専門家ではありませんので、ギターの状態について、見落としがあることもご容赦ください。
購入して山野楽器の専門家に弾いてもらいリペアの必要性を聞きましたがそのままで良いと聞きましたがそこは勘案の上ご入札ください。
以上をご理解の上、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。